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飲酒運転がドライバーに及ぼす影響

いつものホームページをご覧頂きありがとうございます。

毎月恒例ドライバーズミーティングの今回のテーマは『飲酒運転がドライバーに及ぼす影響』です。

飲酒運転をしたドライバーに対する罰則は、懲役などの厳しいものとなっており、その結果、解雇や失業、更には生活崩壊や家庭崩壊を招くケースも決して珍しくありません。

飲酒運転を防ぐためにも下記の2点に注意するよう再確認しました。

◆勤務時間前8時間の飲酒の禁止
体内に入ったアルコールはすぐには消えません。
一般に、体重60kgの人が500mlの缶ビールを飲んだ場合、アルコールが消えるまでに3〜4時間かかると言われています。 この時間については個人差も大きく、年齢や体質、その時の体調や飲酒量などにより大きく左右されます。

◆休憩時や仮眠前の飲酒の禁止
走行中はもちろん、休憩時や仮眠前の飲酒も厳禁です。
特に、仮眠前は寝付きをよくするために酒を飲む人も見られますが、仮眠前の飲酒は酒気帯び運転の大きな原因となるだけでなく、習慣化すると、いわゆる「アルコール依存症」につながる危険もあります。 たとえ少量でも仮眠前に酒は飲まないようにしましょう。

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